救護処置
交通事故を起こしてしまったとき、負傷者がいれば落ち着いて救護処置を施さなければいけません。
交通事故が起きる場所の多くは交通流の中で起きるため、救護処置をする場所が確保できないことや予期できない危険な状態になることも考えられます。
その場になって慌てないように日頃から最低限必要な知識を頭にいれておくことが必要です。
最初に救護処置をとるための安全な場所の確保が必要となります。
安全な場所を選ぶポイントは4つです。
道路外にある広場や空き地などで車の通行がない場所を選ぶようにしてください。
交差点やカーブ、坂道などは避けるようにしてください。
救急車などと連携がとりやすいような場所にしてください。
夜間などは照明があるなど明るい場所が望ましいです。
次に応急救護処置についてです。
最初に確認することは、負傷者に意識があるかないかです。
意識がなければすぐに心肺蘇生を施さなければいけませんし、出血があればすぐに止血をしなければいけません。
負傷者に意識がしっかりとあって呼吸も正常ならば安静にして様子を見ます。
意識がなければ救急車を呼んで、その間に周囲の助けを呼んで負傷者の気道を確保して呼吸の確認をします。
息をしていなければ人工呼吸や心臓マッサージをして救急車の到着を待ちます。
出血しているならば、出血部位を探して出血の症状や患部の状況を確認します。
出血部を核にインできたならば、すぐに止血します。
これらはすべて応急的な処置です。
救急車が到着するまでの間に可能な範囲で行って、あとは救急車が到着するのを待つようにしてください。
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