法律家の選び方2

相談できる法律家は弁護士だけではありません。
交通事故の裁判を起こしたいときなど、必要な手続きや書類の作成方法などについて、司法書士が指導できます。
また交通事故でも物損事故のケースで請求金額が140万円までの場合は、司法書士でも弁護士と同じような活動をすることができます。

 

司法書士に依頼するといいケースとしては、専門家に依頼する費用をあまりかけたくないという場合。
裁判で解決しようとしたり、交渉が決裂してしまったりしたときに裁判所に対して書類を提出しなければいけません。
この際に必要な答弁書や訴状などの作成を頼みたい場合。
物損事故が解決できなくて困っている場合。
請求金額が140万円までで弁護士に依頼すると費用倒れしそうな場合などがあります。

 

司法書士へ頼むメリットとしては、費用が比較的安いので気軽に相談することができること。
自動車保険の内容によって、司法書士へ依頼する費用が一部まかなってもらえることがあるので便利なことなどがあります。
しかしデメリットとしては、請求金額が140万円以上になってしまうと相手と交渉できないこと。
自賠責などのサポートができないことがあります。

 

訴訟以外の書類作成ならば行政書士に依頼することもできます。
行政書士に依頼するといいケースとしては、専門家に依頼する費用をあまりかけたくないという場合。
基本は自分で対応するためサポートだけ頼みたい場合。
過失割合や相手方が示す提示額が妥当なのか知りたい場合。
内容証明で相手方に自分の請求を通知したい場合。
後遺障害の認定が不服なので異議申し立てをしたい場合などがあります。
行政処理へ頼むメリットとしては、費用が比較的安いこと。
書面交渉だけで相手との間に解決策がみつかれば早期解決がはかれること。
しかしデメリットとして、相手との交渉ができないこと。
裁判でのサポートができないことなどがあります。

 

こういった情報を参考にして自分の相談内容に合った法律家を選ぶようにしてください。

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